髪を1本に結ぶと、どうしてもおばさんぽくなってしっくりこないって悩む50代女性って多いです。
普通のひっつめの1本結びでは、柔らかさがなく残念ながら老けて見えちゃいます。
50代女性の余裕と、こなれ感のあるひっつめ髪の作り方を紹介しますね。
目次
ブラシは使わない
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ブラシで丁寧に髪をかきあげて結ぶのはNG!
和服や仕事の時ならそれでいいでしょうが、普段はきっちりまとめ過ぎると老けて見えますよ。よほどの美人でないとカッコ良く見せるには難しいかもしれませんね。
手を熊手のようにかき上げて結ぶ
自分の手を熊手のようにかき上げて結ぶと、こなれ感が出た結び方になりますよ。面を平らに整えずに敢えてデコボコのままにして、更に毛を引っ張って出すと、ふわっと柔らかいまとめ髪になります。
結ぶ位置は耳の付け根くらいに
かき上げる髪が下向きにならないよう、結ぶ位置は耳の付け根あたりにするとグッとスタイリッシュに。
上すぎても下すぎてもダメなので、ここはしっかり鏡をみて決めてください。
頭頂部にボリュームを出す
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頭頂部の髪を少し引っ張りだしてボリュームを作りましょう。するとぐっと若々しさがでてきますよ。
毛先の一部を巻き付けるのも、こなれ感が出てオススメです。
毛先のパサつきはNG
毛先がパサついていると疲れた印象になるのでNGです。
ワックスなどのスタイリング剤をつけて、ツヤと束感を出して！
少しラグジュアリーなヘアアクセサリーを
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シュシュは止めておいた方がいいかなと思います。どうも50代女性がつけるとおばさんぽく見えると思うには私だけでしょうか。いえ娘もやめた方がいいって。
どうせ使うなら、少しラグジュアリー感のあるヘアアクセサリーがオススメです。
ひっつめ髪がワンランクアップしますよ！
50代からのオシャレなひっつめ髪は簡単にできる！
50代からのひっつめ髪のポイントは、適度な柔らかさとおくれ毛の束感です。
ブラシできれいに結ぶのはやめましょうね。
そしておくれ毛には必ずスタイリング剤をつけてた束感をだしてくださいね。
グッとオシャレなひっつめ髪になりますよ。