ごはんや一芯京都でランチ！豚の角煮が最高！

人気のごはんや一芯京都でランチしてきました！
2回目なんですが、はい！やっぱり最高！

初めて夫も一緒に行ったのですが、一度食べてみて欲しかった豚の角煮を食べた感想が、「今まで食べた和定食屋の中で一番！」と言ってます。そうでしょー！私が言った通りでしょー！ってまるで自分の店のような私(笑)。

では、ごはんや一芯京都のランチを紹介していきますね。

ごはんや一芯は名前通りごはんが最高に美味しい！！

見てください！！このごはんの輝き！！三連羽釜で炊き上げたごはんです。
おひつで出てきて、お代わりもできるんですよ。

お米の品質は作られる環境によって毎年変化するということで、毎年新米の季節に様々な産地からお米を取り寄せ、料理人がその年々で一番美味しいものを厳選しているそうですよ。素晴らしいこだわりですよね。

時々メイン料理は美味しいのに、ご飯がイマイチなお店もあるんですよね。グレードの低いお米でも炊き方を工夫すれば美味しく炊けるのに、なんて残念なんだろうって思います。見習ってほしいもんです。

余談ですが、炊飯器が普及した現代では、おひつって一般家庭ではあまり使わないですよね。
でも、このおひとつが今見直されてきているようですね。

理由はおひつがご飯を美味しくしてくれるから！

炊飯器の性能が良くなっているのでご飯を美味しく炊くことはできますが、保温時間が長くなると温かいまま乾燥してきますよね。
でも、おひつに入れることによってご飯が乾かないのです。

もちろん冷めますが、もちもちのまま冷めるのです。これは、おひつが余分な水分を吸い取って必要になれば循環させるため、旨味を逃さないからなんです。

なので、おひつの中で冷めたご飯をレンジでチンしてもモチモチで美味しいそうですよ。
なんかおひつが欲しくなってきたー！

ランチのイチオシは豚の角煮！

後でもっと角煮のアップ写真があれば良かったと後悔・・・。でもまた行くからその時に！

この豚の角煮を食べたら、そこまで豚の角煮が好きじゃなかった人でも好きになってしまうのでは？ってくらい美味しいです！
やみつきになる！

大学生の娘はハマっていて何度も行っているようです。そういえば開店前に並んだのですが、若い女性が多かったですね。
若い人も虜にする和食屋さんて珍しいですよね。

ランチには定番ランチと日替わりランチがあります。

ランチにはおひつめしと小鉢2種と味噌汁と漬物がつきます。

この小鉢もね、ホント美味しくて！こんな味付けできたらどんなにいいだろうかっていつも思うのです。

ごはんや一芯京都は和モダンで落ち着く空間

北山杉をふんだんに使った店内なんです。京都らしさが出てて落ち着きます。

1名から50名まで様々なスタイルの席が用意できるそうですよ。

そしてなんでこんなに落ち着くんだろう？って考えたら、靴を脱いでるからってのもあるのかな？って思いました！帰る時にはスタッフさんがスッと靴を用意してくれてるんですよね～。さりげないサービスが好印象。

ごはんや一芯はリーズナブルで美味しい和食が食べれる人気店

ありそうでないのがリーズナブルで美味しい和食屋さん。京都には料亭などたくさん美味しい和食が食べれるお店がありますが、なにせお値段が高い！
しょっちゅうそういうお店には行けないです。

でもたまに食べたくなるのが和食。家で自分が作る和食とは違う、プロの料理を味わいたいじゃないですか。
そんな時、ごはんや一芯は最適！

これだけ美味しい和食のランチが1,000円台で食べれるなんて！
おすすめですよー！